結婚指輪、つける?つけない?

知ってほしいのです、あなたが既婚者であることを

結婚指輪をつけるかつけないかというのは意見の分かれるところではありますが、私はやはり、生涯の伴侶には常に指輪を身に付けていてほしいものだと思います。
その理由の一つというのは、あの人は既婚者であるのだと周囲の人たちに認知してもらうということがあります。仕事終わりに飲みに誘われる、なんてことが社会人ならば多くあることかと思いますが、よほど重要な会でない限り、既婚者に対する個人的なお誘いは遠慮するものでしょう。結婚したら人付き合いは控えてほしいとまでは言いませんが、やはり帰りは早い方が嬉しいものです。また、周囲の人たち、中でも異性の人たちに結婚という事実を認識してもらうことは、浮気など恋愛関係のごたつきを防止することにも繋がります。そういった予防線を張るという意味も結婚指輪を付けるということにはあるのではないでしょうか。

やっぱりつけてほしいのです、それが二人の繋がりだから

結婚指輪をするとこういうメリットがある、ああいうデメリットがある、と様々な意見がありますが、つまるところ、やはり気持ちの問題が大きいのではないかと思います。
私の母は父が結婚指輪をしていないと、少し不機嫌になります。その理由を尋ねると母曰く、それぞれがそれぞれの場所で別のことをしていても、心が繋がっているような気がして嬉しくなるとのことなのです。その見えない繋がりが母にとってはとてつもなく大きな安心感を与えるようで、そのために、父がしていないと非常に不満を覚えるそうです。また、父と喧嘩をしてしまったり、もう別れてしまおうかと考えたときにも、結婚指輪を見ると少し、冷静になるのだそうです。落ち着きを取り戻した頭で、ああ、どんなことも二人で頑張っていこうと決めたではないかと、もう一度話し合おう、理解し合えるよう努力しよう、と思えるらしいのです。幸福も苦難も共に乗り越えるのが結婚。そしてその決意を思いださせてくれるのが結婚指輪であり、やはりそれは、常に身に付けておくべきものなのではないでしょうか。